一年が経った。
それぞれがそれぞれに
存在意義を考えた一年。
被災地への 様々な形での人々の支援
そして何より
現地の人々の進もうとする力。
つらくないはずがない
悲しくないはずがない
でも、生き続けなきゃいけないって
こういうことなんだな、
痛いほどに感じた。
人々が必死に進もうとする中、
画面からは決して伝えられない
東電や政府が犯し続けている許されない事実や考え。
私たちにできること、
それは真実を知って、おかしいことにはおかしいと唱える事
それも大きな支援であり、私たちの義務だと思う。
ひとりひとり
できることをやり続ける。
当たり前が 今日も続いたありがたさを
忘れないように。
Maori
2012.3.11
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