2014年07月01日

2014_07_01


ついに

とんでもないことが起きた。




何十年も
人々が命をかけて大切に守ってきた " 戦争放棄 "

世界に誇れる  "武力を持たない強さ"  が


こんなにもあっけなく 崩れさった。


たった一部の
これほどまでに傲慢なやり方で。




この国は
とんでもない方向に向かい始めた。

でも、それに無関心な人たちが多すぎる。


興味ない。

今がよければそれでいい。


この国の教育方針と相俟って
何も感じず、考えずに ここまで来られたのは、
憲法9条があったから。


誰とも戦わない。
武器や武力を持たない。


そんな
当たり前な
凄まじいボーダーラインがあったから。



それが 崩れた。



世界に誇れる強さを
自ら 放棄した。


原発の時と一緒。
本人は、最悪の事態には一番に逃げるだろう。

だから、こんなにも無責任なことができる。

ほんの一瞬の自身の名誉のために、
これまでの痛み と これからの平和を 放った。


でも、そんなトップを選んだのも 国民。



気づこう。

感じよう。

どこかで。



とにかく
無関心だけは、もう辞めよう。

それを利用されることが
一番危機だと思う。



嘆いていてもしょうがない。

自分の身近な人から
自分の言葉で、伝えていかなきゃ。


心から感じたときの 一人一人の力は絶対大きい。



もっともっと、 広げる。


伝えよう、

ここからが大事。



Maori


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